【2019年最新版】予備試験の初学者必見!予備校別フルプランまとめ

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予備校別の講座紹介、1から勉強を始めたい方向けのフルプラン編です。
フルプランと言っても、各予備校その内容や講義時間数、値段は大きく異なっています。

予備試験合格のための予備校別講座

2019年度の予備試験願書出願期間も2/1に期日を迎えました。
「来年の今頃は、願書をだそうかな、、」と、試験を意識する時期、新たに予備試験・司法試験合格に向けて勉強を始めようという方2020年合格に向けて一からやり直したいという方、様々な方がいると思います。

今回は、各予備校たくさんの授業や講座の中でも、上述のような方向けの、
「初学者や1から勉強をやり直したい方が、予備試験合格のために必要な授業がセットになったもの」
をピックアップして書いていきます。

合格のために必要な授業や演習が全て入っているか、講義時間はどれくらいか、価格や費用対効果はどれくらいか、といった点を参考に、予備校選び・講座選びを行ってみてください。

初学者が予備試験・司法試験に合格するためには、大きく分けて次の3ステップを踏む必要があります。

  1. 法律に関する基礎知識をインプットする(基礎講座
  2. 身につけた知識を生かして論文を書けるようになる(論文講座
  3. 法律が実際にどう使われているかを学ぶ(法律実務基礎科目講座

知識を身につけるだけでは論文を書けるようにはなりません。
また、基本的な法律知識がないと、それらが実際にどう使われているのか、ということは理解できません。

法律を体系的に学ぶことで基礎知識を定着させ、それらをアウトプットする力、実務でどう使われているかを理解することが必要になるのです。

(※値段はキャンペーンなどの有無で変動します)

資格スクエア「逆算プラン/独学プラン」

価格

537,840円(税込)
807,840円(税込)

講義時間

約400時間

講義内容

基礎 論文 実務 講義
基礎講座Ⅰ・Ⅱ
問題分析講座
条文抽出講座
答案構成講座
基礎問演習・過去問演習
法律実務基礎攻略講座
一般教養講座
短答対策講座
口述対策講座


+テキスト・問題集・答案集・論証集・ワークシート・スケジュールシート

特徴

講義時間数を合格に必要十分な量にまで圧縮しており、自学自習・独学の時間を大切にした講義を行っている。講義時間は某大手予備校の半分程だが、圧縮されているのであり、合格には十分な講義が用意されている。

また、オンライン学習システムが充実しており、レジュメ書き込みやマイ単語帳の作成、講師への質問などをオンライン上で手軽に行うことができる。

さらに、逆算プランには、基礎問演習・過去問演習という合計100回にわたる添削、フォローアップ制度がついており、非常にお得。4期と比較すると価格上昇にも感じるが、視聴期限・講義構成を考えると頷ける。これだけのフォロー体制が準備されていてこの価格は魅力的。

伊藤塾「司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)コース」

値段

1,137,300円(税込)(リーガルトレーニングなし)
1,299,800円(税込)(リーガルトレーニング含)

講義時間

800時間以上

講義内容

基礎 論文 実務 講義
体系マスター
基礎マスター
リーガルトレーニング(基礎編)
論文マスター
リーガルトレーニング(実践編)
予備試験論文マスター


※リーガルトレーニングとは、答練を中心に演習を行う講義のこと。

特徴

週3回の通学を基本とした、オーソドックスなスタイル
授業自体はシンプルで、長年のノウハウの蓄積で授業形態が確立されている。

講義時間が800時間以上とかなりのボリュームで、さらに補講が加わる。
全ての予備校の中で最も多い講義数で、一通り講義を聴き終えるのに約2年かかる。

講義を受け始めてから、1年以上が基礎講座で、論文対策は2年目になってから。
丁寧に基礎からじっくり学べるが、スピード感には欠ける講座コース。

LEC「2年合格コース」

価格

1,140,000円(税込)(通学)
1,083,000円(税込)(通信)

講義時間

約700時間

講義内容

基礎 論文 実務 講義
入門講座
論文基礎能力養成答練
豪案答案作成講義
法律実務基礎基礎講座(講義編/演習編)
ハイレベル論文答練
短答合格講座
ハイレベル短答模試

特徴

インプットとアウトプットのバランスにこだわっており、それぞれの段階でアウトプットも行えるようなカリキュラムが組まれている。
はじめの1年間で入門/基礎固めを行い、2年目から論文対策と短答対策の講義を行っていく構成。
老舗予備校だけあり、その方法はオーソドックスなものである。

LECは法律資格についての大手予備校だが、予備試験・司法試験業界では下火で、規模の縮小も行われている。
そのため、最近はあまり受講者を聞かない。

アガルート「予備試験1年合格カリキュラム」

価格

698,000円(税込)

講義時間

約650時間

講義内容

基礎 論文 実務 講義
総合講義
論文答案の「書き方」
重要問題習得講座
過去問分析講座
短答知識完成講座
法律実務基礎科目対策講座
一般教養科目対策講座
論証集の「使い方」

特徴

1年間の学習で予備試験に合格することを目指してカリキュラムが設定されている。
しかし、1年間で650時間の講義数はかなりヘビーだと思われる。

オンライン講義で、自分でどんどん授業を進めていく形だが、定期カウンセリングが行われるのは特徴の一つ。
定期カウンセリングとは、アガルート講師と月に1回30分程度、学習状況の確認を行う制度。

工藤北斗講師によるカラーテキストが有名で、レジュメはわかりやすい
しかし、講義自体はわかりにくく、講義を聞いていない人も多いらしい。

Wセミナー「超速逐条予備総合パック」

価格

687,000円(税込)

講義時間

約600時間

講義内容

基礎 論文 実務 講義

特徴

前任の中村講師のイメージが強いWセミナー。かつてWセミナーで基礎講座を担当していた上原広嗣講師が後任となった。
実務では、司法過疎地域において、交通事故、相続、離婚、刑事事件等を扱う弁護士。

勉強している条文が実務でどのようにいきるのか、具体例を意識した講義を行う。
特殊な方法論があるわけではなく、板書を多用したオーソドックスな講義を展開。

STUDYing「司法試験総合コース」

価格

129,800円(税込)

講義時間

約250時間

講義内容

STUDYing

基礎 論文 実務 講義
基本講座
論文対策講座


+スマート問題集(オンライン)/セレクト過去問集(オンライン)

特徴

講義時間の短さと安さは業界トップ。
いつでも簡単に始められる、通勤や通学中にも学習ができる、という手軽さが売りだが、その分合格に必要な部分も削られていると言わざるをえない。
そのため、STUDYingだけで合格するのはかなり難しい
実際、短答式試験合格の声しか上がっていない。

講義スタイルはやや先進的で、講師は無名。

各予備校講座まとめ

各予備校の価格と講義時間のまとめです。
どの講座も予備試験合格のために必要な授業がセットになったものとして、各予備校が売り出しているものですが、グラフの通り、かなりの幅があります。

伊藤塾と通勤講座では、値段が約10倍、講義時間が3倍以上の差があります。

講座のセット内容とその価格、費用対効果、時間対効果などをよく検討した上で、講座を選ぶようにしてください!

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